製法と原料から見る!美味しいスパークリングワインを選ぶコツ
スパークリングワイン選び方は製法の違いでまず選びます。
ざっくり分けて二種類になります。
もととなるスティルワインに炭酸ガスを注入する方法。
スティルワインに酵母を使い二次発酵させる方法の2種類です。
イメージだけでもわかりますが、コストパフォーマンスがかなり良くできるのが炭酸ガスを注入する方法でしょう。
一方酵母を使い、二次発酵させて造られるスパークリングワインは製法の環境などにより多少の風味や口当たりなど、微妙に違ってきますが、スパークリングワインを好むかたにとってはこの、微妙な違いが良いとされます。
スパークリングワインをあまり飲んだことがない方は炭酸ガスを注入して造る物から飲み始め好みの産地などが決まったのち、酵母発酵されたスパークリングワインを選んぶことが自分好みのものに出会う方法です。
値段が高ければ美味しいという訳ではなく趣向品ですから選び方は値段ではなく、やはり味を優先するべきです。