残糖量とは|スパークリングワインのラベルから味わいを想像する手がかり

スパークリングワインのラベルから味わいを想像する手がかりが詰まっていることはご存知でしょうか。

出荷前に当分を再添加するスパークリングワインの残糖量は多くなります。

残糖量が3グラム未満だと最も辛口であり、ほとんど残糖が存在しないことと同じ程度です。

12?17グラムは確かな甘味があり、32?50グラムは甘口です。

50グラム以上になると単体のみで楽しめる甘さです。

残糖量はラベルに記載されていますが、フランス、イタリア、ドイツ、スペインなど主要のワインで有名な各国で若干異なる場合があります。

一度栓を開ける前に表記を見て味わいを想像して語り合うのも良いかもしれませんね。

フランチャコルタ

イタリアでは数多くの発泡性ワインが造られていますが、この国屈指のプレミアム・スパークリングワインであり、抜きん出て高い評価を受けているのがフランチャコルタです。軽やかなうまみと果実味、長続きする泡立ち、ぜひ味わってみてください。

www.franciacorta.net/