炭酸入り=スパークリングワインではない?正しい分類について解説します
スパークリングワインとは、炭酸ガスが3気圧以上のワインのことで、1気圧未満の場合は微発泡ワインに分類されます。
代表的なスパークリングワインの種類としては、フランスのシャンパン・イタリアのプルセッコなどがあり、また、スペインのカバは、シャンパンと同じくらいの古い歴史を誇ります。
日本では1985年に北海道で初めて発泡性ワインを製造していますね。
色の種類は赤や白で、赤は肉料理やパスタ、白はカルパッチョやさっぱりした料理にぴったり合います。